日本国際保健医療学会 学生部会
総会ユースフォーラム2014@国立国際医療研究センター[2014/11/2,3]

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総会ユースフォーラム 2014

夢を未来に あなたを世界へ
〜多様な視点から考える10年後の国際保健医療〜

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■ごあいさつ

今年も総会ユースフォーラムの事前受付が始まりました!

はじめに、総会ユースフォーラムとは一体何なのか…
私たち、日本国際保健医療学会・学生部会
(Japan Association for International Health, Students Section:通称 jaih-s ジャイフエス)は、
学生を対象に「国際保健に関わる人材育成」に取り組んでいる学生団体です。
全国にいる国際保健に関心を持つ様々な分野の学生に対して、地域格差のない情報や機会の提供を行い、
世界で活躍できる人材を育成することをもって、日本及び国際社会に貢献することを目指しています。

その活動の一環としてjaih-s総会ユースフォーラムの開催があります。
jaih-s総会ユースフォーラムは年に一度開かれる
日本国際保健医療学会の学術大会と同時開催される、学生に向けたイベントです。

今回9回目の開催となる、2014年のテーマは、

「夢を未来に あなたを世界へ〜多様な視点から考える10年後の国際保健医療〜」です。

国際保健医療に関心のある全国の学生が集まる本ユースフォーラムにおいて、参加者が国際保健医療の
様々な分野・関わり方を知り、将来国際保健医療分野で働くという選択肢がより身近なものになる
ことを願って、このテーマにしました。
そして、この総会ユースフォーラムが参加者にとって多様な切り口から国際保健医療を理解し、
「世界のいのちのために働きたい」という夢を実現させる手がかりとなればと総会ユースフォーラムを
企画するメンバー一同願っています。

国際保健医療にほんの少しでも興味を持ち始めている方、東京開催であり、また、初心者の方から
きちんと学んでいただける内容になっているので、気軽に、一歩踏み出してみませんか?
国際保健医療をすでに勉強中の方も新たな切り口での講演を用意しているので、もちろん楽しんで
いただける内容となっています!

国際保健医療に興味をお持ちの全ての方、薬剤、キャリア、がん、母子保健と全く異なるアプローチから
国際保健医療を考える企画を準備し、総会班一同お待ちしていますので、是非いらしてください!

2014年6月 スタッフ一同


☆参考:昨年の [総会ユースフォーラム2013 @名桜大学] の様子もご覧ください。



■概要

【テーマ】 夢を未来に あなたを世界へ 〜多様な視点から考える10年後の国際保健医療〜
【日時】 2014年11月2日(日) 8:30〜19:05
11月3日(月・祝)8:30〜15:00
【会場】 独立行政法人 国立国際医療研究センター(東京都新宿区戸山1-21-1)
研究棟地下AB会議室
【参加人数】 約100人
【参加費】 事前申込参加費(学生) 2000円(事前申込期間:6月3日(火)〜9月30日(火))
当日申込参加費(学生) 3000円
【対象】 国際保健医療に関心のある様々な分野の学生(専門学校生・大学生・大学院生・留学生)・社会人



■プログラム

11月2日(日)                
8:30〜 受付開始
9:00〜10:15教育講演1(75分):安全で安価な医薬品供給のために
10:15〜13:40休憩
13:40〜13:50jaihs紹介(10分)
13:50〜15:30パネルディスカッション(100分):継続的に国際保健医療に向き合うための進路選択
15:30〜15:35休憩
15:35〜17:00教育講演2(85分):途上国における非感染性疾患NCDsを考えよう
―がん医療の視点から―

11月3日(月・祝)                  
8:30〜受付開始
9:00〜10:15一般講演(75分):母子健康手帳を通して見る母と子の健康―現在から未来へ―
10:15〜13:50休憩
13:50〜14:20jaih-s総会(30分):jaih-s年次報告会



■参加方法

合同大会HPの参加申込フォームからお申し込みください。
ご記入の際は、「申込区分」で「学生」をご選択ください(高校生、大学生、大学院生、留学生の方)。
また、「jaih-s総会ユースフォーラム」欄の「参加希望」にチェックを入れて下さい。

合同大会HP参加申込:http://plaza.umin.ac.jp/nettaikokusai14/application.html

また本年度は学生参加者の皆様にも、参加費および懇親会費の事前振込(9月30日(火)まで)をお願いしております。
お支払方法につきましては、
こちら をご覧ください。

また、会期中には第55回日本熱帯医学会大会・第29回日本国際保健医療学会学術大会合同大会
「官民連携時代における人材育成」
も開催されています。
jaih-s総会ユースフォーラムに参加される方は、こちらにもご自由にご参加いただけます。
詳細につきましては、ぜひ
合同大会HPをご覧ください。



■各企画の詳細

教育講演1:安全で安価な医薬品供給のために
日時:11月2日(日) 9:00〜10:15
講師: 【企画内容】
 医薬品は国際保健医療に従事するすべての人に関わるものです。医師、看護師、薬剤師などの医療従事者はもちろんのこと、ロジスティシャンのように、医療従事者でなくても、医薬品に関わる機会は数多くあります。
 本企画では、「偽造医薬品問題」と「医薬品の薬価の問題」を取り扱います。途上国での医薬品流通量の約3割が偽造医薬品であり、偽造医薬品の服用により死に至ったマラリア患者は約20万人に上るといわれています。また、医薬品の薬価を巡っては医薬品特許制度の変遷、先進国と途上国の製薬企業との対立、企業とNGOとの対立が読み取れます。
 本企画を通して、安全で安価な医薬品を供給するための問題と解決策について学びを深めていただきたいと思います。そして、この2つのトピックを通して、一人でも多くの学生が、グローバルな医薬品事情について関心を持ち、国際保健医療へのアプローチの一つとして考えていただけたらと願っています。
(担当:藤井萌未(慶應義塾大学薬学部薬学科4年))



パネルディスカッション:継続的に国際保健医療に向き合うための進路選択
日時:11月2日(日) 13:50〜15:30
パネラー: 【企画内容】
 「将来は国際保健医療に関わりたい」と考えるあなたは、夢を実現させるための具体的な方法を考えていますか?経済面や人生設計を十分に考えに入れないまま、ただ漫然と異国に暮らす人々の健康促進に携わる自己像を思い描いていませんか?
 本パネルディスカッションでは、国際保健医療分野でご活躍されている先生方を理系、文系それぞれの分野からお招きします。継続して国際保健医療に関わるためにはどのようなキャリア方針があるのか。どのような困難に直面することがあるのか。どのような団体に所属すれば自分の望む形で働けるのか。先生方のご経験を元に、多様な観点から現実的なキャリアプランについてお話ししていただきます。皆様が真正面から将来の進路に向き合うための、良い機会になること願っています。
(担当:大見修也(熊本大学医学部医学科3年))



教育講演2:途上国における非感染性疾患NCDsを考えよう−がん医療の視点から−
日時:11月2日(日) 15:35〜17:00
講師: 【企画内容】
 非感染性疾患(NCDs)という言葉をご存じですか。NCDsとは主にがん、糖尿病、心脳血管疾患、慢性肺疾患のことを指します。一般的に、NCDsと聞くと先進国に多い疾患だと考えがちですが、実際にはその80%が途上国で起こっており、近年注目を集めています。さらに、NCDsは母子保健、災害時医療をはじめとした国際保健医療の様々な分野でも必ず関わりがある疾患でもあります。それゆえ、学生のうちからNCDsについて学ぶことは、将来どの分野で活躍するにせよ大切なことではないでしょうか。本企画ではまず、NCDsについて基本から最先端までを取り上げます。
 企画の後半ではNCDsのうち、がんに注目します。なぜなら、途上国でもがん患者は年々増加しているにもかかわらず、治療法、緩和ケア、告知などについてほとんど知られていないためです。一方で、日本においてがんは多くの医療従事者が頻繁に遭遇する疾患であり、その治療やケアについて深い知見を持っています。従って、今後途上国の「がん医療」へのニーズが高まるにつれて、日本で育まれた知識を国際保健医療で活かす機会も増えるのではないでしょうか。
 本企画では、NCDs概論と途上国のがん医療の2つを通じて、NCDs問題に対して現在、そして将来に我々ができることを考える機会としたいと思います。
(担当:桑島由佳(金沢医科大学医学部医学科5年))



一般講演:母子健康手帳を通して見る母と子の健康―現在から未来へ―
日時:11月3日(月・祝) 9:00〜10:15
講師:
尾崎敬子先生(JICA国際協力専門員)
【企画内容】
 皆さんは女性が安全に妊娠や出産ができること、赤ちゃんが健康に育っていくことは当たり前のことだと思いますか?途上国では未だに、妊娠や出産が原因で亡くなる女性や生まれてすぐ亡くなる赤ちゃんがたくさんいます。彼らの命は先進国であれば失われなかったかもしれません。もちろん、この状況を改善するため、リプロダクティブヘルスに関する事項を定めたミレニアム開発目標(Millennium Development Goals:MDGs)をはじめ、いろいろな取り組みがなされてきました。しかし、それでも妊産婦死亡率や乳幼児死亡率はまだ高いままです。この原因の一つとして、途上国で母親と赤ちゃんの包括的なケアの重要性が認識されておらず、保健サービスが提供されていてもそれを活用できていないことが挙げられます。
 この問題の解決のために登場するのは、日本発の母子健康手帳です。日本の母子健康手帳は、妊娠、出産、子育ての記録帳であると同時に手引書でもあり、戦後の日本の妊産婦および乳幼児死亡率の改善に大きく貢献しました。これは、母子健康手帳が上記の母子の包括的なケアを可能としたためです。
 本企画では、まずリプロダクティブヘルスの概論や途上国における現状を基本から学び、その中で母子健康手帳がどのような役割を果たしているかを考えていきます。国際保健医療についてまだ初心者の方にも、また国際保健医療に精通している方にもおすすめできる企画です。皆様お誘いあわせの上、是非お越しください!
(担当:中村優紀(杏林大学医学部医学科3年)、木部万愛(宮崎大学医学部医学科2年))



jaih-s総会:jaih-s年次報告会
日時:11月3日(月・祝) 13:50〜14:20
【企画内容】
 jaih-sは、第9期(2014年10月1日〜2014年9月30日)でも、様々な方のご支援の下、全国各地における勉強会の開催やフィールドマッチングなどの活動を行って参りました。jaih-s総会では、9期における活動報告をするとともに、9期代表より1年間の任期を終えたご挨拶と、10期新代表より所信表明を行います。1年に1度の機会ですので、ぜひ足をお運びいただき、jaih-sについて知っていただければと思います。
(担当:jaih-s事務局)




■注意事項

※jaih-sでは宿泊施設の紹介を行っておりません。
遠方から参加される方は各自で交通機関の確保、宿泊施設のご予約を行ってください。
※事前申し込みは定員に達し次第、締め切らせて頂きます。
※当日の昼食は両日共に各自でご用意ください。
※最新情報に関して
スタッフ一同、参加者全員のみなさまにとってこの総会ユースフォーラムが貴重な時間となるよう準備を進めている次第です。
総会ユースフォーラムに向けてのスタッフの様子や決定事項などはこのHPに加え、以下のSNSから発信していく予定ですので、
こちらもぜひご覧ください!

jaih-s Facebookページ
jaih-s ブログ



■お問い合わせ

本イベントに関するお問い合わせは以下のアドレスにメールでお願いいたします。
jaih-s総会ユースフォーラム2014企画担当
sokai-reception☆jaih-s.net(☆を小文字の@に直してお送りください)

*ご連絡の際は、件名の最初に【総会YF2014】と記載してください。

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