日本国際保健医療学会 学生部会
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渡辺 学(わたなべ さとる)先生 渡辺 学(わたなべ さとる)先生
1) 専門分野
   国際保健
   事業マネジメント
   インパクト評価
   援助協調

2) ご経歴
 1987年東京大学医学系研究科保健学専攻課程修了(人類生態学)後、国際協力事業団(JICA)に入団。
本部医療協力部、無償資金協力調査部で国際協力事業に携わったのちに、
1992年からインドネシア事務所に勤務(保健、環境、社会福祉等担当)し、スラウエシ地域保健の立ち上げ、
母子手帳案件の立ち上げ等に携わる。
帰国後地域課(英語圏アフリカ担当)ののち、USAID地球局人口保健栄養センター(人事交流職員)として派遣され
、国際保健の最先端を経験。
その後企画評価部援助協調室(PRSP、二国間援助協調評価、UNHCR連携、キャパシティディベロップメント等)、
インドネシア国家開発企画庁派遣専門家(援助調整)、JICA本部社会開発部管理チーム長を経て、
2008年1月から長崎大学国際連携研究戦略本部教授兼国際健康開発研究科副研究課長、
2010年6月から独立行政法人国際協力機構人間開発部次長として、JICAの保健協力の事業管理、方向性の検討、内外パートナーとの関係性構築等を行う。2010年と2013年に「JICAの保健分野の協力‐現在と未来‐」を執筆。国際保健医療学会との関係性の構築に努める。
2013年9月からは、アフリカにおけるUHC実現に向けて、ケニア保健省を支援し他のドナーと調整を図り、円借款と技術協力立ち上げのための専門家としてケニア保健省配属(ケニア保健省UHCアドバイザー)。


3)現在のお仕事でやりがいを感じるのはどんなときですか。
 文化、国、組織を超えて、価値観を共有し何かしらのことがなされたとき。

4)学生時代をどのようにすごされましたか。
  学部の学生時代は、年間100日以上鳥を見て歩いていました。北海道、東北、信州、愛知、九州、小笠原と飛び歩いていました。
ちなみに今でも仕事をさぼって鳥を見ています。また、東京にいる土日は、5つぐらいのクラブチームに掛け持ちでサッカーをやっていました。
はっきり言ってほとんど勉強しない学生だったと思います。
大学院では、食物中や生体資料中の水銀を測っていましたが、将来に対するビジョンも持たないとても出来の悪い学生でした。

5) 国際保健分野を志したきっかけはなんですか。
  もともと保健学科でしたので、JICAに入ってからどちらかというと保健分野の業務が多かったです。
また、大学院  で人類生態学を学びたいと思ったきっかけが、「ヒトが集団としてどのような環境にどのように適応してリプロダクトしているか」
という人類生態学のアジェンダに出会ったことでした。現在は、学問的に追及するというよりもJICA職員としてその実践にかかわっていると実感しています。

6) 学生へひとことメッセージ
  皆様にとって、国際協力とは何ですか。一般的には自分の家族や日本からずっと遠いところにある開発途上国でなぜ仕事をされたいのでしょうか。
統一された正解はないと思います。でも一人一人がご自身で考えられることが重要だと考えています。
自分自身の価値観を構築しつつ他者を理解する努力の中から、新しいものを作られるとよいと思います。自信を持ってかつ楽しんで自己実現してください。

7) おすすめの本
 いっぱいあります。たくさん本を読んでください。そして自分自身で考えて。

 
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