日本国際保健医療学会 学生部会
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池上清子(いけがみ きよこ)先生 池上清子(いけがみ きよこ)先生
1) 専門分野
   女性の健康、開発と人口

2) 経歴
   国連機関(UNHCR, 国連本部、UNFPA)と市民社会
   (日本の国際協力NGO、国際NGO)とで仕事をして、現在は日大大学院教授(通信制の大学院)

 3)現在のお仕事でやりがいを感じるのはどんなときですか。
   若い人たちが自分のやりたいことを見つけるお手伝いができるとき。

 4)学生時代をどのようにすごされましたか。
   必要最低限の授業には出席。学外で、国際法を専攻する6大学学生ネットワークに参加。
   同時に、日本赤十字社の語学奉仕団(古めかしい名前ですが、東京パラリンピックの時に設立されたボランティア団体)
   の活動や、東南アジア青年の船プログラムに3か月間参加して、アセアンの青年と交流。
   今でも、これらのネットワークは続いています。

 5) 国際保健分野を志したきっかけはなんですか。
   娘を出産したとき。NYでの出産は帝王切開になりました。その時に感じたことが大きなきっかけです。
   つまり、自分の出産を経験して、命がこうやって続いていくという実感と、急に帝王切開になっても安全に出産
   できた私はラッキーだが、そうではない医療サービスしかない開発途上国の女性に何かできないかという思いです。

 6) 学生へひとことメッセージ
   私の経験から、大切だと思うことを5点挙げます。
   第一は、ご自分の専門分野を持つこと。
   第二に、相手の立場に立つように心がけること。
   第三は、論理的にご自分の意見を相手に伝える能力を磨くこと。そのためにはご自分の意見をロジカルに、
    かつクリティカルに日頃から考えておくこと。
   第四に、楽しいと感じることを趣味でも仕事でも、見つけること。
   最後に、これからの国際社会は、今まで以上に、調整能力を持つ人材を求めています。
   利害関係を調整するためには、たぶん、大きな共有できる、また、共通の視点や枠組みを提示できるかどうかにかかっている
   と思います。大きな枠組み、みんなが納得できる理論的な枠組みを考えることが重要になると思っています。

 7) 著作・おすすめの本
   有森裕子、UNFPA東京事務所編「有森裕子と読む 人口問題ガイドブック 〜知っておきたい世界のこと、からだのこと〜」
   国際開発ジャーナル社
   マーク・ガーソン著、松本裕訳「世界で生きる力」英治出版

 
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