日本国際保健医療学会 学生部会
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板東 あけみ(ばんどう あけみ)先生 板東 あけみ(ばんどう あけみ)先生
■お名前 板東あけみ先生

■ご所属 ベトナムの子ども達を支援する会 事務局長
 
■ご専門分野 障がい児ケアと母子保健

■ご略歴 大阪大学大学院 博士後期課程在学中(2009年12月現在) 

■現在のお仕事でやりがいを感じるのはどんなときですか。
 協力している事業で、カウンターパートの方たちが、これは自分たちの事業だという自覚を持たれ始めて、事業規模は変えずに経費削減に自ら動き始められた時、根付き始めたと感じて大変うれしいです。

■学生時代をどのようにすごされましたか。
 もう40年前になりますが、当時の日本では障がいの重い子ども達は学校教育の対象外として学校に行けずに在宅不就学でした。サークルでそのような子ども達の家庭訪問をしながら、保護者会を作ったり子ども達の療育活動をしたりしていました。振り返れば現在の活動の原点になっているように思います。

■国際保健分野を志したきっかけはなんですか。
 20年前に初めてベトナム一人旅をして、自分が情報として知っていても人間として心を動かしていなかったことに気が付き、自分自身に愕然としたとともに「いたたまれない」気持ちになりました。そして同じ地球で同じ時を生きる1人の大人として協力させてほしいと思い、この世界に足をふみ入れました。

■学生へひとことメッセージをお願いいたします。
学生の間は、お金はなくても時間があります。社会人は、お金があっても長期に海外に出るような時間はほとんどありません。お金は借りられても(親といえども返すこと!)、時間は借りられません。学生の間に、しっかり見聞を広めておくと、その後の人生の肥料になると思います。

■ご著作
「国際保健医療」(共著)Vol. 24 (2009) , No. 2 日本国際保健医療学会
「子どもにやさしい学校」 乾美紀・中村安秀(編著)ミネルヴァ書房 
「小児科臨床」(共著)第62巻 第5号  日本小児医事出版社

■おすすめの本
○「生んでくれてありがとう」絵・文 葉祥明  サンマーク出版
(理由:私は今まで出会った多くの障がいのある子どもを持っている保護者の方にこの本を薦めてきました。この本により、人の人生を支える絵本というものがあるのだということを教えられました。将来障がいのある子ども達を相手にする分野を考えている人には、自分用に1冊手元においておくことを薦めます。)

○「目で見る児童福祉2009」こども未来財団
(理由:国際保健で成果を出そうと思うと、専門分野の他に周辺領域についての見識を持っていることが重要であると思います。この資料集は日本の母子保健と児童福祉の情報を表やグラフなどを多用して日本語と英語で表記してあり、大変にわかりやすいものです。新しい情報が求められますから、年ごとに更新されていると思います。)

 
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