日本国際保健医療学会 学生部会
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浅見 真理(あさみ まり)先生 浅見 真理(あさみ まり)先生
・ご所属 
 国立保健医療科学院水道工学部

・ご専門分野
 衛生工学

・略歴
平成5年3月 東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻修士課程修了
平成5年4月〜 国立公衆衛生院水道工学部研究員博士(工学)
平成14年4月〜 厚生労働省大臣官房厚生科学課、健康局水道課課長補佐(併任)
平成18年4月〜 国立保健医療科学院水道工学部水質管理室長(現職)
平成16〜20年 WHO(世界保健機関)研究協力センター水道維持管理ネットワーク代表

・現在のお仕事でやりがいを感じるのはどんなときですか。
 水道工学分野で、自分の着目した項目が水道水質基準に入った時や、データが元になって発生源対策が行われたときというのはもちろんですが、今回のように日頃と違う学会から話をして欲しいといわれるのもとても嬉しいです。
 国際関係では、現地に行ったり話を聞いたりすると、水の対策が必要そうなところが多いので、やらなければいけないことが多いと感じます。今年は四川大地震で連絡を取っていた中国に水処理の装置や運搬用のバックなどが運ばれ役に立ったと聞いたのはとても嬉しかったです。

・学生時代をどのようにすごされましたか。
 フィールド調査で河川や浄化槽のサンプリングに行ったり、高度な分析機器を使って、大気中の物質を測るテーマを研究していました。研究所で実験関係のバイトをしたほか、日米学生の合同セミナーに参加したことや、国際関係の討論会に参加するなどしていました。変わったところでは、新幹線の売り子さんバイトもしました。

・国際保健分野を志したきっかけはなんですか。
 国内の水質改善に関する研究も必要ですが、国内で水が問題となることは少なくなっており、海外も含め何か役に立ちたいということから、「国際保健」にも興味を持っています。

・学生へひとことメッセージ
皆さんは、自分が50年前の日本の水の少ない田舎に生まれていたら、毎日何をしていたと思いますか? 子どもは水くみと子守、男性の多くは食料を得るために働き、女性は朝から晩まで水くみ、洗濯、食事の支度、お風呂の支度と家事に追われていたことと思います。日本は開国以来、海外から入ってきた感染症の克服のために、衛生的な水の供給と生活改善に精力的に取り組み、高度な経済成長と発展、そして安全な生活を手に入れました。病院で患者を診るだけでなく、病気を予防する、生活を守るという観点も忘れないでください。

 
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