日本国際保健医療学会 学生部会
担当者 jaih-s総会  登録日時 2010-10-12 23:25 (2254 ヒット)

“学生よ、今こそ問う。国際協力は必要か?”

   総会ユースフォーラム2010 @日本赤十字九州国際看護大学
[2010/09/12]



■総会ユースフォーラムのポスターはこちらから




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◇参加方法◇

開始時間 10時00分
定員数 10人

イベントの趣旨説明
実施概要
プログラム→詳細はコチラ
各企画の内容説明

◆イベントの趣旨説明◆

ごあいさつ
こんにちは!総会ユースフォーラム2010のHPにお越し頂き、ありがとうございます!
学会が25周年、学生部会が5周年と記念すべき節目の年を、今年は福岡で迎えます。
世界中の現場から、国際保健の最前線で働く先生方が一同に会するこの期に合わせ、
全国から100名を越える学生も集まり、語り、学び合う熱い2日間がやってきます!!
そして、今回は2つのテーマを中心に準備をしてきました。

−国際協力は本当に必要なのか?
−大切な人と一緒に国際協力をどう繋いでいくか?

熱い情熱を持った学生や先生と、とことん話し込んでみましょう。
そして自分、恋人、家族を大切にしながら国際保健に携わる、そんな未来の自分を一緒に想像してみましょう。
みなさんのご来場を心からお待ちしています!

2010年5月 スタッフ一同

目的
様々な人との交流の中で、自分なりの国際協力の意義や関わり方を見出し、将来の一歩へ繋げる。
(学会テーマ=21世紀の世界の健康の危機に立ち向かう人道・人倫・人知)

目標
1.国際協力は本当に必要なのか、原点に帰って考える。
2.自分や大切な人を中心にして、国際協力との関わり方を考える。
3.世界や日本国内で起こっている問題を身近に捉え、理解を深める。
4.学生や先生との交流・議論を通して互いの知見を共有する。
5.今後の自分の進む道に対する様々なアプローチ方法について知る。
6.九州開催の特長や地域問題を積極的に取り入れる。

☆参考:昨年の[2009総会ユースフォーラム(in 東北大学)]の様子もご覧ください


◆実施概要◆


会期2010年09月12日(日)
会場日本赤十字九州国際看護大学 講義棟(基調講演)オーヴァルホール(分科会・パネルディスカッション)
会場までのアクセス•地図は[こちら]
共催第25回日本国際保健医療学会学術大会
後援独立行政法人 国際協力機構(JICA)
社会医療法人 雪の聖母 聖マリア病院
協賛長崎大学大学院 国際健康開発研究科
財団法人国際医療技術交流財団(JIMTEF)
シスメックス株式会社
協力財団法人家族計画国際協力財団(ジョイセフ)
リンク 9月11日(土)、9月12日(日)に同時に開催されます
第25回国際保健医療学会総会・学術大会
「21世紀の世界の健康の危機に立ち向かう人道・人倫・人知」

もどうぞご参加ください。学生も参加できます!(このフォームでは本学会への申し込みができません。)


◆プログラム◆

総会ユースフォーラム タイムテーブル   
  

09月12日 〜学生よ、今こそ問う。国際協力は必要か?〜 会場
9:30〜10:00 受付

未定
10:00〜10:30 【jaih-s総会】jaih-s総会・活動報告


オーヴァルホール
10:30〜12:00 【基調講演】国際保健は必要か〜世界と日本の国際保健の捉え方〜


オーヴァルホール
12:00〜12:45 〜休憩〜 ランチョンセミナー

未定
12:45〜13:55 【分科会1-A】「世界と日本の保健医療〜保健システムについて考えよう〜」

研修室
【分科会1-B】「国際緊急援助〜もっとも危険な地域で働くということ〜」

研修室
14:10〜15:30 【分科会2-A】「学生からプロフェッショナルへ!!これからの進路、君はどう進む?」

研修室
【分科会2-B】「国際協力と私 〜自分に 大切な人に 目を向けよう〜」

研修室
15:45〜16:45 【分科会3-A】「国際保健 学生フィールドマッチング報告会」

研修室
【分科会3-B】「九州やけん出来るんばい!〜地域発の国際協力〜」

研修室
17:00〜18:30 【パネルディスカッション】僕×キミ×国際協力=自分だけの生き方を見つけよう!


オーヴァルホール
18:45〜20:30 【懇親会】

生協食堂

◆各企画の内容説明◆

【基調講演】国際保健は必要か〜世界と日本の国際保健の捉え方〜
講師:武見敬三先生 所属:元厚生労働副大臣
プロフィール:1951年11月5日生まれ。東海大学総合科学技術研究所教授。長崎大学医学部客員教授。財団法人日本国際交流センター・シニアーフェロー。http://www.takemi.net/
国際保健は必要なのかという問いに対して、国際政治学などの普段とは違った視点から 講演していただいた。グローバリゼーションによる国際的な国家間の力学関係の変化等に よって、日本における国際保健の意義は高まっていることを示していただいた。大変 先進的なお話であり、会場の方々にとっても新鮮な講演だったようだ。最後に会場からの 質問に答えていただき、これからの国際保健への関わっていき方を示唆していただき、 大変好評の内に講演を終了することができた。
【分科会1-A】世界と日本の保健システム
講師:森臨太郎先生 所属:東京大学大学院医学系研究科国際保健政策学准教授
プロフィール: ...
この分科会では、「日本」と「保健システム」をテーマとしています。保健システムが国際保健にどのように関わりがあるのか?また、日本と海外の保健システムの違いは何か?という2つのことに焦点をあて、日本国内と発展途上国における保健システム問題のおのケースレポート(事例)と両者(日本・途上国)の比較・検討を行い、日本及び発展途上国において保健システムの役割・途上国でうまく適合した医療システムの例・その中での日本にも応用できる例・日本での保健システムのあり方・国際保健を実践するうえでの保健システムの必要性という以上の内容を盛り込んだ講演です。日本国内や保健システムに興味・関心が少しでもあるかたは、ぜひ聞いてみませんか?
【分科会1-B】国際緊急援助〜もっとも危険な地域で働くということ〜
講師:中村安秀先生 所属:大阪大学大学院人間科学研究科国際協力論教授
プロフィール:1952年和歌山県生まれ。77年東京大学医学部卒業。都立府中病院小児科、東京都三鷹保健所などを経て、86年から国際協力機構(JICA)の母子保健専門家としてインドネシアに家族連れで赴任。以後も、パキスタンでアフガン難民医療に従事するなど、途上国の保健医療活動に積極的に取り組む。東京大学小児科講師、ハーバード大学公衆衛生大学院研究員、東京大学医学部国際地域保健学助教授を経て、99年10月より現職。「国際協力」「保健医療」「ボランティア」をキーワードに、学際的な視点から市民社会に役立つ研究や教育に携わっている。 国際保健、子どもの発達、リプロダクティブヘルスなど興味をもっている分野は広いが、どこの国にいっても子どもがいちばん好き。
国際協力の中でも特に危険な地域で活動を行う「国際緊急援助」をテーマにし、緊急援助の現場とはどのようなところなのかを、現場を経験してきた先生にお話しいだだきました。特にアフガニスタン難民キャンプやインドネシア・アチェの津波での経験を中心に、国際緊急人道支援に関する世界の動向や、緊急支援と開発支援との間の問題点などをお話いだだきました。また、従来のこういった講演では、被災国、被援助国の保健医療状況が話題の中心になることが多いですが、今回はそれだけではなく、援助を行う側にも目を向けてみました。たとえば、「緊急援助に興味はあるけれども、紛争地域や災害地域に行くのは少し怖い。緊急援助団体の安全対策はしっかりしているのだろうか?」「海外に赴任中、家族はどうするのだろうか?家庭生活との両立はできるのだろうか?」など、実際海外に赴く際には、そういったことで悩むかもしれません。今回、中村先生は質疑応答の時間を多く設け、そういった悩みにも答えていただきました。ご参加頂いた皆様の今後の国際協力への関わり方の参考になっていれば幸いです。
【分科会2-A】学生からプロフェッショナルへ!!これからの進路、君はどう進む?
講師:村松 啓子 先生、仲佐 保 先生 所属:村松啓子先生:システム科学コンサルタンツ株式会社 保健医療本部 次長
仲佐保先生:国立国際医療研究センター 国際医療協力部
プロフィール:
村松 啓子 先生
1966年横浜生まれ。北里大学衛生学部卒業後、横浜市済生会南部病院中央検査部勤務。ロンドン大学熱帯医学大学院(LSHTM)卒業後、システム科学コンサルタンツ蠅貌社。主にJICA・外務省・国連機関を施主として、開発コンサルタントの立場で15年働くうちに、踏破していない大陸は南極だけと気づくも、国内旅行で本州を出るのがこの学会が初めて。病院建設のハードから調査・技術協力といったソフトまで、保健医療分野であれば国を問わずに業務に当たる。
仲佐保先生
東京生まれ。1980年に広島大学をご卒業後、国立病院医療研究センター、現在の国立国際医療研究センターで、研修医、レジデントを修了。 1981年の第八次カンボジア難民救援医療チームへの参加を皮切りに、ボリビア、パキスタン、ホンジュラスなどで、長期専門家、リーダーとして派遣。現在、国立国際医療研究センター国際医療協力部派遣第一課課長。
学生の永遠のテーマとも言える「進路」をあえてテーマとして取り扱いました。 第一部のブースセッションでは、国際協力のフィールドに”プロ”として立つ為にはどの様なプロセスをどの様に踏めばよいのか。 またそこで求められる能力とは具体的にどの様な能力か。それを養うため現在は何をするべきなのか。 私たちが学生を卒業する5年後〜10年後の国際保健は現在とどの様に変化していくのか。 そのとき求められる人物像とはどの様なものでしょうか。という事を2人の講師の先生と共に一緒に考えました。 第二部のトークセッションでは、より参加者個人が特化した将来の希望を実現させるためには、どう様なキャリア・パスを 歩めば良いのかを一緒に考えました。
【分科会2-B】国際協力と私 〜自分に 大切な人に 目を向けよう〜
講師:浅村里紗先生、新沼剛先生 
所属:浅村里紗先生:財団法人ジョイセフ(家族計画国際協力財団)人材養成グループプログラムマネージャー
新沼剛先生:日本赤十字九州国際看護大学
プロフィール:1960年生まれ、財団法人ジョイセフ(家族計画国際協力財団)で、 開発途上国の女性の健康教育を担当。保健に関するトレーニング(ワークショップなど)の企画・運営に携わっている。3姉妹の母。(http://www.joicfp.or.jp)
皆さんの中には国際協力をしたいと考えた時、海外で困っている人達と同時に家族や恋人など自分の大切な人のことが頭をよぎる方もいらっしゃるのではないでしょうか?この分科会ではそのような考えを基に国際協力と自分の人生について見つめ直しました。ワークショップを考えるきっかけとして行い、家族や家庭、そして国際協力も大切にしていらっしゃる講師の先生方にお話をして頂きました。参加者の皆さんに国際協力と家族・家庭の両立をしている方がいること、両立の上での苦労や楽しみ、両立方法について知って頂いた上で、今後の自分と国際協力の関わり方について一緒に考えました。
【分科会3-A】国際保健 学生フィールドマッチング報告会
発表者:上平美和(千葉大学看護学部3年)
山本有記(国立国際医療研究センター看護師)
国際保健を学びたい多くの学生が国内外のフィールドでの実習を希望しています。そこで私たちは学生をフィールドへ同行させ、現地で受け入れてもよいという先生方・機関が学生に求める条件と、学生の目的・要望とをマッチさせるシステムを構築し、関心を持つ学生に公平にフィールド実習の機会を提供しています。そしてフィールド実習参加者は実習実施後、実習の成果をフィードバックし、非参加者と経験を共有する場として、総会ユースフォーラムにおいて、『国際保健学生フィールドマッチング』の報告会を行います。2006年夏に始まり、今年の夏で9回目を向かえました。実習参加者の声や実習を受け入れて下さった先生方のコメントを聴くことができる貴重な機会ですので是非ご参加ください。
【分科会3-B】地域発の国際協力〜九州やけん出来るんばい!〜
講師:北澤 志郎 先生、金子 聰 先生 所属:北澤志郎先生…独立行政法人国際協力機構 九州国際センター 市民参加協力課(草の根班)
金子聰先生…長崎大学熱帯医学研究所生態疫学分野
プロフィール:北澤志郎先生
茨城県出身。早稲田大学理工学部電気工学科卒業。
筑波大学社会工学系環境影響評価研究室研究生
筑波大学大学院環境科学研究科修士課程修了
1994年4月 青年海外協力隊タンザニア理数科教師派遣(〜1996年4月)
1997年4月 国際協力事業団(現独立行政法人国際協力機構)入団 鉱工業開発協力部鉱工業開発協力第1課
1998年12月 同 二本松青年海外協力隊訓練所
2002年5月  同 ザンビア事務所
2005年4月  同 青年海外協力隊事務局募集選考課
2008年8月 同 JICA九州市民参加課協力課 〜現在に至る

金子聰先生…長崎大学熱帯医学研究所ならびに長崎大学大学院国際健康開発研究科教授
神奈川県出身
防衛医科大学校卒
Harvard School of Public Health(MPH)、
産業医科大学医学研究科(PhD)修了
東京大学医科学研究所外科、JICA医療専門家(グアテマラ)、国立がんセンター室長などを経て、2005年10月から現職。
専門は公衆衛生・疫学。
今回の総会が九州で開催されるということに関連させ、この分科会では、地域(九州)発の国際協力というテーマを設けました。地域社会が持つ知識や経験を活かすことで、国際協力に貢献できることを知るということを主な目的としています。まず、地域の問題に取り組むことが国際協力に応用することができるということについて、JICAが行っている草の根技術協力事業を例に理解を深めていきます。その後、地域の特徴を活かした国際協力活動事例の提示から、地域から世界へ活かしている人がいるということを知ることで、地域発の国際協力の在り方について考えていきます。その中で、地域に根ざした活動から国際協力の道を考え、自分の身近なところからできる活動への関わり方を知るという流れとなっています。この分科会を通して、生まれ育った地域を見つめ直すきっかけにもなる国際協力は、途上国のみならず、日本の地域社会の活性化にもつながるということを感じていただき、今後、実際に国際協力への第一歩を踏み出すためのヒントを得られる場にしていきたいと思っています。
【パネルディスカッション】僕×キミ×国際協力=自分だけの生き方を見つけよう!
ファシリテータ:現在交渉中
パネリスト:分科会講師から3名を予定
「国際協力は本当に必要なのだろうか?」「自分と大切な人を中心にして、国際保健とどのように関わっていくか?」この二点について答えを見つけるべく、ディスカッションが行われました。パネリストの学生2名が自身の率直な気持ちや悩みを発表すると、それに呼応するようにフロアからも次々と将来の夢と悩み、理想と現実のジレンマなどの話が沸き起こってきました。ご登壇いただいた森先生、北澤先生、仲佐先生からも、ご自身の経験談や、普段中々聞くことのできない「国際協力そのものへの考え方」などをお話し下さいました。終始参加者とパネリストが一体感を感じながら、和やかながらも熱い時間となりました。


【ランチョンセミナー】
お昼休み、せっかく福岡まで来て、ただ休憩するだけじゃもったいない!! そんな貴方のために、勉強になる国際保健ムービーを3作品上映します。 内容は来場してからのお楽しみ!ランチも有効活用して更にSTEP UPしちゃいましょう♪


【懇親会】
懇親会では・・・・・
総会に参加した学生同士が交流を深める機会にもなり、先生方の交流も深まります!
総会を通し、感じたこと、考えたことを話す場を作り、相手の考えを知る機会にもなります。

イベント:九州うまかもんチャリティラッフル

チケットを購入し、抽選で九州の名物がもらえます!!
九州に来たからには、ぜひ九州ならではの名物をGetしてはいかが??


【常設展示】
今回、常設展示コーナーでは、日本を起点として保健医療分野での国際協力に取り組む。多くの、企業・NGO・NPO・学生団体・病院等に出展をお願いする予定です。
国際協力の様々な角度からのアプローチや機関からの関わり方をより多く触れる事で、あなた自身の明日からの国際協力への道の“キッカケ”が掴める様な常設展示コーナーになることでしょう。
総会ユースフォーラム参加の際のはぜひお立ち寄りください。

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